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今年は、中国改革開放40周年であり、また海南省設立・経済特区設置30周年にあたります。30年以来、海南経済特区は改革を絶えず推し進め、経済社会の著しい発展・成長を遂げました。域内総生産は、海南省設立初期の57.28億元から2017年の4462.5億元に増長し、80倍近くに達しました。習近平国家主席・総書記は今年4月13日に行われた海南省と海南経済特区の30周年を祝う大会で、「海南の全島を挙げての自由貿易試験区の建設を支援し、海南が中国の特色ある自由貿易港の建設を段階的に模索し、緩やかに推進することを支援する。世界中の投資家が海南に投資し、事業を興し、海南の自由貿易港建設に積極的に参加し、中国の発展チャンスを共有し、中国の改革成果の恩恵に共にあずかることを歓迎する」と述べました。

こうしたことを背景として、10月31日（水）15時より、東京シャングリラホテルにて中国（海南）自由貿易試験区（東京）説明会が開催されることとなりました。説明会には沈暁明省長も出席予定です。

ご参加ご希望の方は、添付申込書にて直接、駐日本経済貿易事務所 唐 勝春 代表　

E-Mail: liuhao@shftz.cn　　 Tel: 080-3284-5989　までお申し込みいただきますようお願い申し上げます。