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竹内亮氏の作品上映イベントが都内で開催

【お知らせ】中国で活躍のドキュメンタリー監督・竹内亮氏の作品上映ウィーク開催

当協会より発刊の『日中経協ジャーナル』2022年9月号にインタビューが掲載されました、中国で活躍中のドキュメンタリー監督・竹内亮氏が、2023年5月19日(金)~25日 (木)に東京・角川シネマ有楽町にて映画祭『竹内亮のドキュメンタリーウィーク』を開催いたします。
 
本映画祭では、大河・長江6300キロを2年かけて撮影した『再会長江』や、コロナ禍の武漢を独自取材した『お久しぶりです、武漢』、さらに『大涼山』『ファーウェイ100面相』など竹内亮監督が手掛けた4作品が上映されます。また、映画祭初日には、『再会長江』ではナレーションを担当したタレント・小島瑠璃子氏と竹内亮監督が公開記念舞台あいさつに登場し、日本と中国で活躍の場を広げていく両氏が撮影秘話などのトークを行う予定です。竹内監督は20日~25日もトークイベントに出席予定です。
 
竹内亮監督は、総SNSフォロワー数が630万人(Weibo522万人、抖音70万人など)で、番組など含めると1000万人を超えるなど、中国全土でナンバー1インフルエンサー(Weibo旅行関連)の日本人とされる。2015年より配信したドキュメンタリー紀行番組『私がここに住む理由』(邦題)は、 Weibo「影響力のある十大旅行番組賞」を5年連続受賞していらっしゃいます。
 
<作品『再会長江』の紹介>
 
中国の母なる大河・長江。上海、南京、武漢、重慶、雲南、チベット高原まで、広大な中国大陸を横断する、全長6300キロのアジア最大の大河だ。日本人監督の竹内亮は、  10年前にNHKの番組で長江を撮った時、一つの後悔があった。それは北極・南極に次ぐ地球第三の極地と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮れなかった事。あれから10年、日本から中国南京市に移住し、「長江沿いの民」の一人になった竹内は、2021年から2年かけて再び長江6300キロを走破する。旅の途中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、 一本の大河を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」をカメラに収めるべく、長江源流をめざす。
 
イベント公式HPはこちら
 
 
 
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