一般財団法人日中経済協会は、対中交流実績と豊富なノウハウ・人脈で、御社の中国ビジネスをサポートします。
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・商務部における外資安定をめぐる文書
・2020年賀詞交歓会のご案内
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・2019日中经济合作会议日方参会企业概况
・日中企業交流会&中国産業パーク投資説明会
・中国EC販路開拓商談会in東京
・中国環境保護企業との交流会のご案内
・ジェトロ主催「中国市場販路開拓セミナー」
・中国(広州)国際高齢者健康産業展2019
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・日中東北開発部会の新設に関するお知らせ
・中国ビックデータ産業博覧会視察の旅ご案内
・南通経済技術開発区についてのご紹介資料
・中国企業家倶楽部緑公司年会案内
・「青島-日本経済貿易合作懇談会」のご案内
・「ChinaGatewaySummit」
・中国山東省(東京)投資合作交流会のご案内
・常熟市人民政府主催東京投資セミナー
・煙台-東京経済協力及び人材交流セミナー
・中国企業ロゴデザイン展のご案内
・中国如皋(東京)投資環境説明会のご案内
・浙江省杭州・次世代企業交流団 ご案内
・第11回 中国中部投資貿易博覧会のご案内
・貴州経済貿易・観光投資説明会 開催案内
・第23回日中民商事法セミナーのお知らせ
・2019年北京世界園芸博覧会最終案内
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・中国(海南)自由貿易試験区(東京)説明会
・【宣伝協力】国際産官学連携ワークショップ
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・第28回「中国ビジネス実務セミナー」
・湖北·日本経済貿易協力セミナーのご案内
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・【宣伝協力】6/12 独山港開発区説明会
・中国ビジネス環境個別相談会
・「中国ECフェア 2018」開催のご案内
・2018年度賛助会員セミナー(2)
・2018年度賛助会員セミナー(1)
・フォーチュングローバルフォーラム説明会
・中国企業家倶楽部緑公司年会案内
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・シルクロード(敦煌)国際文化博覧会
・国際半導体・ディスプレイ産業商談会ご案内
・中国東北アジア「一帯一路」投資フォーラム
・「第2回HSK中国留学・就職フェア」開催
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・2017年賀詞交歓会のご案内
・第5回中国塩城-国際環保産業博覧会ご案内
・第8回経営倫理シンポジウムのご案内
・PECC国際博覧会・天津輸入商品展示会
・当協会HP 有料バナー広告主募集!
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・中国機電産品輸出入商会からの交流希望案件
・【結果報告】甘粛一帯一路デジタル博覧会
・海南自由貿易港優遇政策投資チャンス説明会
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・中日地方発展合作示範区オンラインセミナー
協会の動き(活動報告など)
・山東とフォーチュン・グローバル500
・対話山東 日本・山東産業協力交流会
・中日地方発展合作示範区オンラインセミナー
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・《訪問記録》雄安新区訪問記
・吉林省-在中国日本企業交流商談会開催報告
・【表敬訪問報告】湖南省岳陽市
・山東省済南市交流報告と東アジア博覧会案内
・「中日地方発展協力モデル区」
・中日地方発展協力モデル区について
中国概況
活動概要
日中省エネ・環境協力相談窓口
日中省エネルギー・環境総合フォーラム
大気汚染改善協力ネットワークの設置
「InterAaua 2017」に出展
黄石市省エネ環境協議会の設立
「トップ100環境技術」の募集案内
日中経協ジャーナル
中国経済データハンドブック
日中経済産業白書
・日中経済産業白書 2014/2015
資料日中経済
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文献・法令翻訳
・「土壌汚染対策行動計画」仮訳について
統計
・ 中国・日中の主要経済指標
・省市区経済
・日本の対中直接投資
・世界の対中直接投資
・2019年の中国統計公報
概要
日中経済協会について【基本情報、概要】
・協会沿革
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日中経協訪中代表団
19年度代表団(第45回)
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13年度代表団(第39回)
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13年度代表団(第39回)
2013年度(第39回)日中経済協会訪中代表団 派遣結果概要
2013年度(第39回)日中経済協会訪中代表団 派遣結果概要
当協会は、中国国際貿易促進委員会(万季飛会長)の受け入れにより、第39回目日中経済協会訪中代表団を派遣しました。
1.日程:
北京:2013年11月18日~21日
山西(太原・大同):11月21日~24日(一部団員)
2.メンバー:
団長:張富士夫 日中経済協会会長/トヨタ自動車名誉会長
最高顧問:米倉弘昌 経団連会長
特別顧問:今井敬 新日鐵住金名誉会長 ほか(総勢:178名)
3.中国側面談先:
汪洋 国務院副総理
唐家璇 中日友好協会会長
万季飛 中国国際貿易促進委員会会長
経済関係の中央政府3機関との意見交換
商務部:高虎城部長ほか主要幹部
国家発展改革委員会:朱之鑫副主任ほか主要幹部
工業信息化部:蘇波副部長ほか主要幹部
4.派遣目的と結果概要
今年の代表団は、総勢178名と過去最大規模に相当するものとなりました。これは、両国の関係が厳しい状況の中にあるなかで、両国の戦略的互恵関係の基礎をなす経済関係を具体的に改善していきたいという日本ビジネス界の期待を反映した結果であるとも考えられます。
今回の訪中の目的は、特に次の3点について、国家指導者をはじめとして、中国政府の方々のお話を伺い、意見交換を行うことでした。
1つは、中国の経済運営と日本との産業協力についてです。日本では現在アベノミクスの下で経済再生に取り組みつつあります。一方、中国は今回開催されたばかりの三中全会でその方向性が示されたように、発展方式の転換とそれを実現するための構造改革を進めつつあります。中国が改革の着実な進展により、持続可能な成長を長期にわたり実現することを期待しておりますし、これは、日本経済再生の上で大きなプラス要因ともなるものです。また、日中両国の産業協力に関して、日中経済協会の中に設けた「
21世紀日中関係展望委員会」の提言
を汪洋副総理等にお渡しした上で、中国の構造改革と今後の経済発展の展望、日中協力の方向性について中国の指導者の方々のご意見をお伺いしたいということです。
第2は、日中経済協会はエネルギー・環境制約の克服に関連して、従来から「日中省エネ・環境総合フォーラム」を実施していますが、本年3月に「中国大気汚染改善協力ネットワーク」という新しい取り組みを立ち上げました。このことについて、中国側の考え方を伺うことです。
第3は、投資貿易環境について日中韓FTA、RCEP等のグローバルな面での交渉が順調に進んでいます。これらを通じて日中韓、ひいてはアジア各国の企業にとって公正で質の高い投資貿易環境が整備されることを期待したいというのが日本ビジネス界の強い意思です。この意思を明確に伝えるとともに、中国側の考え方を伺うものです。
第1の点について、三中全会に関しては、ここでまとめられた決定は中国が国際社会に対して一層の改革と開放の方針を示したシグナルであるとの説明がありました。中国の次の改革は、持続可能な成長を目指すものである、としたうえで、今年の7.5%の成長目標は十分に達成可能であるし、更に、この先数年もこうした成長を維持することについて、中国はその能力も十分にあるとの言及がありました。その具体的な根拠として、工業の高付加価値化、新型都市化の取り組み、金融制度改革、自由貿易試験区の導入等の手法により、新たな成長のドライビング・フォースがつくられる、との説明がありました。
第2の点については、日本の省エネ・環境の優れた技術を高く評価していること、特に本年スタートした「中国大気汚染改善協力ネットワーク」が、日本の経験、知見、技術に基づいた、実践的な交流活動を始めるものとして、高い評価と期待が述べられました。更に、「日中省エネ・環境総合フォーラム」については、今後、双方で相談をしながら、中国としても適切な時期に開催したいとの意向が汪洋副総理から表明されました。
第3の点については、日中韓の交渉がスムーズに進展していること、RCEPについても、関係国が前向きな姿勢を示していること、更に、中国はこれらの交渉が進展していることを非常に重視しているとの発言がありました。
汪洋副総理をはじめ、会見いただいた全ての方々から、日中経済協会の培ってきた協力関係を評価するとともに、現在のような両国の関係が厳しい状況の中にあるときにこそ、経済面で交流が途切れることなく、改善に向けての土壌作りのための奥深い交流を積み重ねてもらいたいとの期待が述べられました。
また、北京での活動に引き続き、11月21日からは、加瀬豊日中経済協会副会長/双日会長を団長とする山西省訪問団が太原市・大同市を訪問し、王一新副省長などの政府トップと交流を行ったほか、太原鋼鉄などを視察しました。
本件に関するお問い合わせ:
日中経済協会企画調査部
電話:03-5511-2513
掲載日:2013.11.25
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