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1/28 データバンク交流会【深圳編】

【開催報告】深圳市との日中省エネルギー・環境技術データバンクマッチング交流会

【開催報告 1/28 Upd.】

 2026年1月28日(水)午後、深圳市駐日経済貿易代表事務所(以下、深圳市駐日事務所)および「一帯一路環境技術交流と移転センター(深圳)」(以下、B&R ETTC(深圳))と共催し、「日中省エネルギー・環境技術データバンク マッチング交流会【深圳編】」を成功裏に開催いたしました。

 深圳市駐日事務所 池昌徳首席代表、B&R ETTC(深圳) 郭先友重大項目チーム責任者 、日中経済協会 伊藤智業務部長の出席のもと、日中双方の企業6社が「電気自動車充電・バッテリー交換システム」「スマート家電」等に関する技術・事業についてプレゼンテーションを行いました。

 後半セッションでは、日中企業間による個別マッチング面談を実施し、具体的な協業可能性に関する意見交換が行われました。


主催者挨拶(発言概要)

深圳市駐日経済貿易代表事務所・池昌徳首席代表

 中日両国の企業家各位および日中経済協会、一帯一路環境技術交流・移転センター(深圳)(B&R ETTC)の支援に深く感謝する。2023年以降の3回開催で高い評価と成果を得た実績を踏まえ、本交流会を更なる実務協力の推進の場と位置付ける。

 2026年の深圳APEC開催、ならびに「APEC中国年」は、深圳の対外開放と国際産業協力を深化させる重要機会である。深圳は制度型開放の高度化と国際競争力あるビジネス環境整備を通じ、APEC各エコノミーとの連携を強化し、科学技術イノベーション分野の協力を実務成果へつなげる方針である。

 省エネ・環境分野は双方の発展ニーズに合致する重点協力分野である。深圳は国際交流・協力を先導し、地方レベルの実務マッチングをAPEC議題と呼応させ、日本企業・技術の参入と中国市場のグリーントランスフォーメーションへの参画を促進する。これにより深圳のグリーン低炭素発展に新たな動力を注入し、持続可能な発展に資する実践を提供する。

 今後、交流マッチングの仕組みを継続的に改善し、常態化・ブランド化した協力プラットフォームとして育成し、日中企業の実務協力を支援する。本日の機会を通じ、技術交流の深化、協力案件の検討、互恵・ウィンウィン関係の構築を推進する。また、日本企業に対し「APEC中国年」を契機とした深圳訪問・視察を歓迎し、イノベーション生態系とビジネス環境の理解を深めた上で協力可能性を探ることを期待している。

一帯一路センター(深圳)・重大項目チーム責任者 郭先友 様

 中日両国の優れた企業家代表を迎えることを光栄に思う。国内外協力パートナーの支援に感謝する。

 2023年10月以来、本交流は3回実施し、常態化した対話メカニズムを段階的に構築し、前向きなフィードバックを得た。本日はその延長であると同時に新たな出発点である。省エネ・環境分野の先端技術と産業実践に焦点を当て、交流深化、成果共有、商機探索、案件の具体化・実装を促進する高効率かつ開放的な協力プラットフォームを目指す。各方面の協働により、革新性とモデル性の高い協力案件を創出し、地球規模の環境課題と持続可能な発展に貢献する方針である。

 B&R ETTCは、グリーン「一帯一路」建設を支える国家級の実体プラットフォームとして、環境当局と深圳市政府の共同設立により運営している。グリーン低炭素・環境技術の国際交流を推進し、国内外の優位資源を集約し、グリーン産業・技術・プロジェクトの移転を牽引する。共同イノベーションや「集団海外進出」等を通じ、数百件のグリーン技術を評価・集約し、情報共有、技術交流、産業協力、案件の実装を継続的に推進している。

 今後もサービス機能と専門性を強化し、企業向けに精緻で高効率な技術マッチングと移転・実装支援を提供する。併せて、より多くの企業・機関の参画を歓迎し、資源共有、責任分担、未来共創を進める。

 本交流会を契機に中日環境企業が更なる協力機会を得て、環境技術の革新と発展を通じ世界の環境保護に一層貢献することを期待している。

日中経済協会・伊藤智業務部部長

 本日の交流会は2026年の初回開催であり、深圳市との共催として通算4回目である。準備に尽力した深圳市ならびに関係機関に感謝する。
 本交流会は、当協会と深圳市の覚書に基づき、データバンクを活用して実務に直結する機動的な企業マッチングを行う枠組みである。これまでの成果を踏まえ、本日も双方のニーズを丁寧に擦り合わせ、後半の個別面談を含め率直な対話を願う。
 国際情勢が不透明化する中でも、企業間の実務協力の積み重ねは重要である。省エネ・環境対策・脱炭素・資源循環等の共通課題に向け、継続して取り組む。関係当局・関係機関には、今後とも理解と支援、協力推進への後押しをお願いしたい。

深圳側企業3社の発言

嘉族コンサルティングサービス有限公司
深圳市鉅米科技有限公司
中能易電新能源技術有限公司

データバンク掲載企業3社の発言

堀場(中国)貿易有限公司
松下電気設備(中国)有限公司
レスク株式会社

深圳会場の様子

深圳会場の様子

【視聴案内】データバンク マッチング交流会(1/28深圳市・Zoom)

 開催終了しました

 1月28日(水) 日本時間13:30より、深圳市駐日経済貿易代表事務所らとの共催により、「日中省エネルギー・環境技術データバンク マッチング交流会【深圳編】」を開催いたします。
 電気自動車用バッテリーやスマートホーム関連製品企業を中心とした日中参加企業によるショートプレゼンテーション(技術紹介)セッション(日本時間13:30~14:10想定)をZoomにて公開いたします。日中企業の関連分野での省エネ・環境ビジネスの最新状況や取り組みなどのご参考に、ぜひご視聴くださいますよう、ご案内申し上げます。

深圳市駐日経済貿易代表事務所

 深圳市駐日経済貿易代表事務所は深圳市と日本との経済交流を促進するため、深圳市政府によって2005年1月25日に設立されました。深圳市の窓口として、日本−深圳間の投資、貿易に関わるあらゆるビジネスサポートを無償で提供しています。
 同事務所は、当協会と第16回日中省エネルギー・環境総合フォーラムにおいて、「新エネルギー及び省エネルギー・環境保護分野における経済・貿易交流と協力の促進」に関する覚書を交わした深圳市人民政府の窓口でもあります。
 

一帯一路環境技術交流と移転センター(深圳)について

 一帯一路環境技術交流と移転センター(深圳)は、中国生態環境部と深圳市人民政府が共同で設立した公的機関であり、「一帯一路」のグリーン開発に関するサービスを提供する初の国家レベルの実体プラットフォームです。
 当センターは、国内外の優れた環境保護産業リソースの集積促進、国際的な環境技術交流と移転のイノベーションモデル探索、環境保護産業における国際交流と協力の実例創出を積極的に展開すべく、グリーン低炭素技術イノベーションの「シリコンバレー」と生態環境保護分野におけるハイレベルな国際協力を築くことを目指すことを目的としています。
 
 公式サイト → 一帯一路环境技术交流与转移中心(深圳) (brettc.cn) ※中国語・英語のみ
 

議事次第

視聴のお申し込み・お問い合わせ

 開催終了しました


1月26日(月)までに、下記3点の情報をメールにてご送付ください。
 
(1) 氏名:
(2) 社名/団体名・所属部署・役職:
(3) メールアドレス:
※1月27日(火)にZoomのIDをメールアドレスにお送りします。
※資料配布、事後の動画配信はありません。
 
日中経済協会業務部(担当:金子)
TEL: 03-5545-3115

 
 
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