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湖北省襄陽市訪問・第9回中部博出展

 

湖北省襄陽市訪問・第9回中国中部投資貿易博覧会出展 結果報告

湖北省襄陽市訪問・第9回中国中部投資貿易博覧会出展 結果報告
 
  生田専務理事をはじめとして当協会は、2015年5月15日~17日まで湖北省襄陽市を訪問し、18日から開催された第9回中国中部投資貿易博覧会に出展いたしました。

  湖北省と当協会は2011年11月に経済貿易協力の覚書を結んでおり、今後は一層協力関係を深め、具体的なプロジェクトに繋がるよう双方向での交流を積極的に増やしていきたいと考えています。
 
●襄陽市訪問
 
襄陽市:湖北省の北西部、長江の最長支流である漢水(漢江)の中流域に位置する省域副中心都市。全市の総面積は1.97万平方キロ、人口は592万人。友好姉妹都市:愛知県犬山市

15日午後には襄陽市招商局会議室にて座談会を開催し、2日間を通して、民営企業の湖北追日電気有限公司(光ファイバー発電装置、風力発電装置の起動器や電気自動車充電器等生産)と湖北回天新材料股分有限公司(各種接着剤の研究・開発・販売)、襄陽ハイテク産業開発区(車窓より)「ハイテク工業園(新材料、電子機器)」・「自動車工業園(日系企業多数)」・「深セン工業園」を視察。

中国側参加者(15日16日いずれか):
王忠運  襄陽市人民政府 副市長
張学林  襄陽市招商局 局長
郭   剣  襄陽市招商局境外分局 局長(f)
雛紅波  襄陽市招商局境外分局 科長
彭   涛  襄陽市装備辧 主任
羅   陽  襄陽市外僑局 相関工会主席 科長
劉晗峰  襄陽(国家)高新技術産業開発区招商局 境外分局 副局長
阮 敏  襄陽(国家)高新技術産業開発区招商局 境外分局 日本語通訳(f)
 
(中国側発言概要)
 
・襄陽と日本のつながりは深く、日産自動車やスター精機(中日龍)など多数進出。日本からの出張者及び常駐者は平均およそ200人。今後7月か8月には秦軍・新副市長が訪日予定。
 
 
 
・襄陽は自動車産業を中核(昨年売上高1695億元超)とし、関連企業は400社超、専用車企業は30社超、今後日系企業と協力関係を更に深めたい。日産インフィニティは昨年よりティアナの生産ラインでノックダウンを達成し、年間生産計画は2万台、2020年までに5万台突破を目標。その他ティアナ、ムラーノを含めると生産台25万台を突破しており、これは襄陽市での全自動車生産台数の1/4を占める。日産の1次サプライヤー101社中、33社が襄陽へ進出済。
 
・新エネルギー関係、2014年実用化された新エネルギー車は701台、ほとんどが公共バス、タクシーとして利用中。
 
 
・南水北調プロジェクトが推進される中、漢水の水質にも注目が高まっているほか、襄陽市企業の駱駝電池が使用済み電池のリサイクル業務に取り組むなど、循環経済も含めた環境保護分野でのビジネスにも注力中。
 
  
 
 
・襄陽では、ハイエンド設備製造業である宇宙設備や衛星、軌道交通設備、海洋工学設備、スマート製造設備が盛ん。すでに井関農機が進出しており、今後関連企業の進出が見込まれる。襄陽には鉄鋼・化学製品のリサイクル企業、大気汚染対策企業がすでに既存、巨大な潜在力を有する。中日龍(襄陽)機電技術開発有限公司(株式会社スター精機)は襄陽進出後十数年を経て売り上げ倍増を実現。また日中間ビジネスの促進を目的とした民間団体「襄陽日中経済促進会」を発足。
 
 
湖北追日電気有限公司
 
座談会の様子
 
自動車工業園内
   
●第9回中国中部投資貿易博覧会
 
【副省長会見】 18日からの開幕に先駆けて、生田専務理事一行は甘栄坤副省長と単独会見を実施。

甘副省長:日中経済協会は日本の対中友好7団体として長きに渡り、湖北省を始め中部各省の日本産業

     界と交流を深め大きな成果を挙げるなど、これまでの日中関係への貢献に対し謝意。

生田専務理事:2011年に湖北省の王国生省長と当協会岡本理事長との間で調印した「経済・貿易分野

       の交流と協力の強化に関する覚書」を例に挙げ、湖北省との協力関係をアピール。

甘副省長:自動車分野においては東風日産が日中経済関係を強化し、またWin-Win効果を得うる成功

     事例であること、今後新常態化の下で、「長江ベルト」「一帯一路」の発展戦略に基づ

     き、中部6省は中国経済の「第四の増長極」として発展すべく、日本からの更なる協力を期

     待することなどが述べられた。


【出展】湖北省商務庁からの要請で海外展区に出展した。当協会ブース内には、北海道・石川県・大分
    県・ユニベール株式会社が出展、積極的にPRを行い、各ブースは参観者で溢れるなど、日本への
    関心の高さをうかがわせた。
      なお主催者発表によると、今次中部博覧会には66国・地域から2,871名の主賓が参加し、国内外
    からの来賓は2.5万に及んだ。アメリカ・オランダ・ベルギー・ロシア・オーストラリア・日本・
    韓国・シンガポール・ASEAN諸国・台湾・香港等、30近くの国・地域から396企業が出展し、総
    参観者数は20万人に達した。

 

 
 
甘栄坤副省長(右)との会見
 
自治体ブースの様子
   
●本件に関するお問い合わせ
日中経済協会事業開発部 西槙・薬師寺 (電話)03-5511-2514
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