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【開催報告】2015年北京日本企業投資説明会(投資関連資料も掲示)

【開催報告】2015年北京日本企業投資説明会(投資関連資料も掲示)
 
日中経済協会は、三菱東京UFJ銀行とともに6月16日に新宿で開催された「2015年北京日本企業投資説明会(主催:北京市投資促進局)」に協力しましたので、その開催報告および資料を下記に掲示いたします。
   
趙昕昕 北京市投資促進局副局長 基調講演ポイント
  • はじめに
  • 昨年初め、習近平国家主席が北京市を視察し北京市の今後の発展について重要指示。指示に基づき、北京市の位置づけが更に明確化、新たな発展段階へ。即ち、政治、文化、国際交流、科学、イノベーション、それぞれの中心として機能を強化。
     
  • 重点
  • 国家戦略に基づく発展戦略である京津冀(北京・天津・河北)の一体発展。北京では第2国際空港を建設予定。張家口市と冬季五輪誘致を申請中。河北と新しい産業パークを建設。張家口市や承徳市と共にエコパーク等の取り組みを推進。これらにも一定成果。これらプロジェクトを推進と、発展過程では、日本企業を含む外資に新たなビジネスチャンスを提供。
   
  • なぜ北京なのか(北京独自の5つの特長と優位性)
 
 1.
 
北京には意思決定機関が集中。重要政府機関、大手企業の本部機能の多くが所在。目下、中央政府が推進し、日本企業の関心であるPPP(Public–Private Partnership:官民連携)関連情報も北京に。
 
 2.
 
人材豊富。多くの優秀な学生は北京市内の大学を志望し、卒業後もそのまま北京の企業や政府へ。人的資源は選択肢が多いほど良く、それに伴いコストも低減。
 
 3.
大手企業の地域本部が北京に集中。フォーチュングローバル500強企業の本部のうち52社の地域本部が所在。
   4. 北京の市場の大きな影響力。人口急増に伴い市場も拡大、サービス提供チャンスも大。
   5. 金融・ファイナンスに関する利便性の高さは他都市に類をみず。
 
  • 北京の何に投資すればいいのか(歓迎分野)
 
 1.
地域本部の設置を歓迎。政府も様々な優遇措置により支援。
 
 2.
 
 
 
日本企業の特色を活かせるハイテク分野を歓迎(例:IT、バイオ医薬、新エネルギー、新素材等)。とりわけ、モバイルインターネット、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、モノのインターネット(Internet of Things: IoT)等に日本は長け、営業力も高い。ちなみに、北京では(主にコスト高の問題で)一般製造業の進出はあまり適切でない。
 
 3.
 
文化、クリエイティブ産業を歓迎(例:アニメーション制作、出版、インターネットゲーム等)。知財権保護も確約。
 
 4.
 
PPP関連でインフラ建設などを歓迎。中央政府主導のプロジェクトのほか、北京市だけで136件の投資モデルプロジェクトを推進(136件の例:環境保全、交通、エネルギー、新型都市化、社会事業等)。
   5. 高生産性サービス産業、生活性サービス産業を歓迎。大都市・北京は需要も大。一定の顧客も見込める。
 
  • 最新政策
  • 先月5月21日には、北京市は中国唯一かつ最初の「サービス産業総合モデル都市」として国務院から認可・指定。6分野(科学技術、IT、文化教育、金融、健康、医療)でさらに対外開放を促進。従来外資による投資は、一定の投資比率は超えられなかった(例:マジョリティ取得不可、独資での進出不可など)。今般の新政策により、参入基準も緩和され、審査も簡素化。許認可取得も容易に。
 

2015北京市投資誘致プロジェクト

2015北京市投資誘致プロジェクト
 
詳細はPowerPointを参照ください。
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2015beijing_zhao
(PDF: 1.1MB)
   
馬英暉 北京市朝陽区投資促進局局長 講演ポイント
  • 世界に最も近い朝陽区
  • 中国最大の首都国際空港は朝陽区に所在。2014年の年間旅客数は延べ8,613万人で、世界第2位。
     
  • 日本の代表的企業が進出
  • トヨタ自動車、パナソニック、オムロン、日立製作所、デンソーなどの日系企業820社あまりが朝陽区に拠点。投資総額は76.2億ドル、登録資本は67.5億ドル。
     
  • 国際化、市場化の度合いが高い
  • 外資利用率(実際ベース)は北京市の40%。世界トップ500社のうち273社がオフィスを設置。ほぼすべての各国大使館が集結。
     
  • 4大重点産業
  • ハイテク、国際金融、現代サービス産業、文化・クリエイティブ産業

    詳細はPowerPointを参照ください。
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2015beijing_chaoyang
(PDF: 6.4MB)
   
陳平 北京市東城区投資促進局局長 講演ポイント
  • 産業構造
  • GRPの95.9%が第3次産業。GRPの13%は、芸術品取引、観劇演芸、メディア出版、観光の4業種が占める。
     
  • 地域的ブランド力
  • 王府井大街、前門大街を擁し、多様な老舗ブランド(同仁堂、稲香村、全聚徳)も所在。
     
  • 主要産業=2-4-3
  • 2大主導産業(文化・クリエイティブ産業、ビジネスサービス)、4大基幹産業(金融サービス業、ビジネスサービス、情報サービス、観光)、3大新興産業(漢方医学、低炭素サービス、体育)といった2-4-3産業を振興。
     

    詳細はPowerPointを参照ください。
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(PDF: 2.1MB)
   
崔毅 北京市石景山区投資促進局副局長 講演ポイント
  • 北京市全体計画
  • 石景山区を「1区3エリア」と位置づけ(1区:都市機能拡大区、3エリア:都市職能エリア、総合サービスエリア、文化娯楽エリア)。
     
  • 5大産業と誘致の重点
  • 文化クリエイティブ産業、ハイテク、金融、ビジネスサービス、観光。誘致の重点は、ネットゲーム、アニメ・映画、インターネットバンキング、保険、eコマース、ハイテクサービスなど。
     
  • 新首鋼ハイエンド産業総合サービスエリア
  • 北京五輪前に移転した首都鋼鉄関連の空地に、テーマビルや産業基地を建設予定。インターネットバンキング、工業設計デザイン、文化・メディア、生産性サービス業、工業展示業を重点に。
     
  • 中関村石景山園
  • 科学技術金融イノベーション産業パーク。ハイテク、文化・クリエイティブ、金融などの主要産業発展を奨励。北京市政府と中国保険監督管理委員会が共同実施する重大プロジェクトである北京保険産業パークが完成済み。
     
                                                    詳細はPowerPointを参照ください。
                                                  ↓   ↓   ↓   ↓
   
2015beijing_shijinshan
(PDF: 10.4MB)
   
蔡凌宇 北京新航城控股有限公司規劃設計部経理
  • 概況
  • 「北京新空港(第2空港)」の企業誘致プロジェクト、建設状況、関連政策などを紹介。同公司は、注目を集める北京新空港関連ビジネスを所管し、航空関連サービス、健康・医療、レジャー産業、生産サービス、知財の5つの基幹産業を計画。
 
    (投影PowerPointは、掲載可否を検討中 2015/6/16)
   
王毅 中企投資顧問有限公司董事(CBC中企)

  • CBC中企は、企業登記などの各種手続きや撤退、買収などを含む総合コンサルティング企業(本会では司会者からの紹介と資料配布のみ)。 
 
詳細は同社パンフレット(日本語あり)を参照ください。
↓   ↓   ↓   ↓
   
(PDF: 1.2MB)
   
◇ 本件お問い合わせ:
日中経済協会事業開発部(担当:澤津) 電話:03-5511-2514
(以下は参加案内です)
 
*    *    *    *    *    *    *    *
 
2000年以降、日系企業による対中直接投資は件数、金額ともに順調に推移しており、我が国にとって中国は最大の投資相手国となっております。在北京の中国日本商会によるレポートによれば、日系企業の多くが中国の投資環境をめぐる最新動向、投資機会等に高い関心を寄せており、中国経済の成長に合わせた企業収益成長を実現したい、とされております。

中国経済は減速といわれる中でも、依然として巨大市場であり、また質のよいものを志向する新しい動きも力強いものがあります。その代表格である北京市は特に第三次産業の育成に力を入れており、日本の優れたサービス・文化産業の中国展開拠点としても優位性があると考えられます。

こうした背景の下、当協会では6月12~17日、北京市人民政府直属の北京市投資促進局・趙昕昕(ちょう・きんきん)共産党委員会書記を団長とする一行9名の訪日を受け入れることとなりました。一行は大阪市内商業施設、北海道内工業団地、都内関連会社などを訪問して投資誘致活動を行うとともに、下記要領による説明会を開催いたします。

当協会といたしましても、同局によるこうした日本での投資誘致活動に10年来協力を継続してきており、北京市経済の最新動向を探る貴重な機会として定着しておりますので、是非ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
  1 会議名:2015年北京日本企業投資説明会
  2 とき:2015年6月16日 9:30~12:00(9:00開場・受付開始)
  3 ところ:京王プラザホテル 42F 富士の間
    東京都新宿区西新宿2-2-1
(アクセス:http://www.keioplaza.co.jp/access/
  4 主催:北京市投資促進局
  5 協力:日中経済協会、三菱東京UFJ銀行
  6 定員:50名 ※参加無料
  7 次第案: ※進行:逐語通訳
   
  • 09:30 開会
  • 09:30 生田章一 日中経済協会専務理事 挨拶
  • 09:35 趙昕昕・北京市投資促進局共産党委員会書記 基調講演
  • 10:15 馬英暉・北京市朝陽区投資促進局局長 講演
  • 10:35 陳平・北京市東城区投資促進局局長 講演
  • 11:55 崔毅・北京市石景山区投資促進局副局長 講演
  • 11:15 北京新航城控股有限公司・北京新空港企業誘致プロジェクト 紹介
  • 11:35 質疑応答
  • 12:00 閉会
 
8
 
 
 
お申し込み・〆切:
5月29日(金)までに、(1)氏名、(2)社名・団体名、(3)所属部署・役職、(4)電話番号、(5)メールアドレスの5点をもれなくご記入のうえ、事業開発部・澤津(naoya.sawazu【アット】jc-web.or.jp)宛てメールにてお申し込みください(【アット】は@に書き換えて下さい)。
 
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